住友ファーマが、iPS細胞を使ったパーキンソン病の治療薬を、令和6年度に発売を目指しているそうです。
https://www.sankeibiz.jp/article/20220331-OIHOLXSNR5OTXFRMHJ6RCFRNYE/
記事によるとすでに治験で細胞移植は完了しているとのこと。ということは移植手術で使う治療薬ということでしょうか。
まだ治験の結果が出ていないので気が早いのかもしれませんが、はやければ令和6年度以降に、手術の選択肢の一つとして、iPS細胞移植が可能になってくるってことなのかな。
iPS細胞って、もっと遠い話だと思っていたのですが、実用化までもう一息なんですね。
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