2023年1月15日日曜日

某会議

某会議

出席したくなかったが、自らの口で自身の病状を説明する必要があったので、やむを得ず出席。

久しぶりの会議。皆の会話のスピードが速いのにおどろく。『自分もこんなに速いやりとりしてたっけ?』話の内容を追いかけるだけで、脳が疲れていくのを感じる。

自身の順番が来た。すでにクタクタ。

数名の前で説明する。激しい振戦。それに言葉が出にくい…。私の場合、緊張や興奮が振戦のトリガーになる。こうなることは分かっていたとはいえ、想像よりひどい有り様だった。

『いや、いつもはこんなに酷くはないんだ』と心のなかで叫ぶが、どうにもならなかった。

自分が置かれているリアルを見せつけられた。最前線はもう無理なんだと思い知った。



2023年1月12日木曜日

3D映画のあれ

身内が観たいというので、3D映画の「アバター」を観に行きました。

先日、別の映画を観てクタクタになっていたので、途中で退席も覚悟してました。なんといっても上映時間が3時間ですから、無謀。

結果、退席せずに最後まで観ることができました。自分でもびっくり。体調がよかったのかな。

感想は

ストーリーはあってないようなもの^^; まぁ、前作から続いていることにはなっているけど、展開が強引すぎて、まじめに考える必要はないかな。

キャメロン監督が過去に撮った「タイタニック」や「アビス」に似た演出あり。

途中から「反捕鯨映画」かなと感じるところもあり。

しかし

架空の生き物のデザインがすばらしい。しかも、それが3Dで動き回るという映像体験はほんとうにすごいです。これだけでもチケット代分は十分楽しめました。海の中を泳ぎ回るシーンが本当に美しくて、「もう戦闘シーンはやめて、この映像だけで3時間やってもいいんじゃない?」とさえ思った。

この作品を観るのなら、ハイフレームレートで3D上映の映画館を選ぶべき。吹替でね。

頭カラッポにしてどうぞ。



2023年1月6日金曜日

マイナポイントへの道

遅かれ早かれ、どうせマイナンバーカードを作るのであれば、マイナポイントをもらいたい。そう思って手続きを開始した私の歩みが以下の通り。
  • 10月 スマホでマイナンバーカードを申請(顔写真を撮ったりする)
  • 12月 役所より「マイナンバーカードが出来たので受け取りに来い」と封書が届く。
  • 12月 役所にてマイナンバーカード受取時に暗証番号を2つ登録し、受け取り完了。
  • 12月 マイナポイント(5,000円)を受け取るには、対応するキャッシュレス決済サービスのアカウントが必要。無難にPayPayのアカウントを作る。
  • 12月 PayPayのアプリ内からマイナポイントの申請を試みるが、スマホがポンコツすぎて、マイナンバーカードのICを読み込めず、断念。
  • 01月 パソコンでの手続きをするために、amazonでICカードリーダー(購入時1,250円)を購入。くじけそうになるが、e-tax(確定申告)でも使えるから無駄にはならないと自分に言い聞かせる。
  • 01月 マイナポイント事業のサイトから申請を行う。そのためにはパソコン用のアプリが必要。2種類のアプリをインストールする。PayPayの「チャージ決済」を選択。ここで初めて、マイナポイント(5,000円)を受け取るには、PayPayに20,000円のチャージが必要と知る。ついでに口座の登録と、健康保険の登録も申請。
  • 01月 セブン銀行からPayPayに20,000円チャージする ←いまここ
これ、めっちゃ複雑じゃないですか? ^^; スマホがポンコツだったというのもありますが、上記太字の部分、スムーズに突破する人は少ないと思われ…。申請手続きで国民をふるいにかけているよね^^;

ちなみにPayPayを登録するときに「チャージ」か「後払い」かを選ぶところがありますが、
  • 「チャージ」は申請後チャージした金額の25%(かつ、最大5,000円まで)がマイナポイントとしてチャージされる。→20,000円のチャージが必要
  • 「後払い」は申請後、買い物をした金額の25%(かつ、最大5,000円まで)がマイナポイントとしてチャージされる。→20,000円の買い物が必要
という違いになるようです。マイナポイントは決まっている予算を早い者勝ちで奪うシステムなので、とりあえずチャージでさっさと受け取った方が、無駄な買い物せずに済むので良いと思う。

↓今回購入した安いICカードリーダー。今度の確定申告でも使うつもり。