今日、探し物をしていたら、収納の中から大量の塗料の小瓶と接着剤が出てきました。
そう…思い出しました。
私はプラモデルを作るのが好きでした。
車や戦闘機といった模型を中心に、仕事の合間にこつこつと作っていたのです。
2019年の秋ごろから、車の模型にとりかかりました。
ある日、細かい部分の塗装をするときに、筆を持つ手が震えて塗装が出来ないのです。
「おかしい、細かい作業は得意だったはずなのに」と震えが止まらない自分にイライラしていたのを覚えています。
その当時はまさか病気だとは思っていなかったので、ただ単に緊張して震えているのだと思い込んでいました。
なんとか完成させたのですが、妥協の連続で出来はひどいものでした^^;
そして、翌年2020年に病院へ行くことになり、以下略…
結局その模型が私にとって最後の作品になりました。
できればまた作りたいけど、もう無理だろうなぁ…
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