皮膚の上から脳へ電気刺激を与えることによって、すくみ足などに改善が見られたという話。
この方法で新たなリハビリにつながるかもしれません。
皮膚の上から電気刺激を行うので、非侵襲というのが安心です。
歩くということはQOLにとって大切な部分ですよね。
自分もいつかは歩けなくなるだろうから、そのときにリハビリの一つの方法として確立していると心強いです。
「デイサービスに行って欲しい」と本人を説得しようとしても、拒否。結局3回ぐらいしか利用できなかった。
全介助で、昼夜関係なく大声で呼びつけるので、家族皆の心身が衰弱していっているのがつらかった。認知症の症状が激しくなってきたので、ケアマネに相談したら、脳神経外科を受診することを勧められた。
本人に病院に行こうといっても、当然拒否。そして喧嘩。強引に連れていき、MRIを撮ることに。撮影中にあばれて大変だった。脳の映像をみせられて愕然とした。素人でもわかるくらい、脳が委縮していた。
病院を受診したことで、いろいろな薬を処方された。心を落ち着かせる薬、よく眠れる薬、などなど。このころから糖尿病の合併症でみるみる衰弱していった。最期は心不全だった。
そして、今度は自分が脳神経内科のお世話になっている。その時は想像すらできなかった。「まさか自分が…」そのまさかが起きるんですね。人生って…。
「地獄なのかな」と思うこともあるけど、実は私は20年ほど前からすでに地獄を経験していて、しかも現在進行中なので、悟り(あきらめ?)の境地に居たりします。その地獄については長くなるので、また別の機会に…。
神など居ないですよ 居るなら殴ってやる グーでね
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