難しい話ですが、パーキンソン病の原因とされるαシヌクレインの異常蓄積。その発生原因となる脂質を突き止めたという話。
https://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2023/20230328_1
「ホスファチジルイノシトール3リン酸」という脂質らしいです。そいつとαシヌクレインが結びつかないようにする阻害薬などの開発が期待されるとのこと。
大阪大学はパーキンソン病の研究が盛んですね。心強いです。
同大学は過去にもこんな記事がありました。参考まで
https://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2019/20190521_2
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