最近、PC作業をしていると、首が前へ傾斜していることが増えてきました。いわゆる「首下がり」というやつかもしれません。私はもともとストレートネックと診断されていたこともあり、首コリ、肩こりがひどいです。
首サポーターを付けて作業すれば、暑苦しいですが、首回りは楽に感じます。
本当は首回りの筋トレをした方が良いのでしょうけど…なかなか難しいですよね。
アマゾンなどで売っています。安い奴で2,000円しないです。
最近、PC作業をしていると、首が前へ傾斜していることが増えてきました。いわゆる「首下がり」というやつかもしれません。私はもともとストレートネックと診断されていたこともあり、首コリ、肩こりがひどいです。
首サポーターを付けて作業すれば、暑苦しいですが、首回りは楽に感じます。
本当は首回りの筋トレをした方が良いのでしょうけど…なかなか難しいですよね。
アマゾンなどで売っています。安い奴で2,000円しないです。
超音波を使ってパーキンソン病やてんかんなどの治療が行える日が来るかもしれないというお話。
https://karapaia.com/archives/52310538.html
体に負担が少なく手術が出来るようになると、うれしい…
と思ったら、
すでにFUSという治療法があるらしいですね。知りませんでした。
もともとは本態性振戦の治療がメインだったようですが、2020年9月にパーキンソン病も保険適用になったみたいですね。条件があるようですが…。
治療の選択肢が増えるのは患者にとって良いことですよね。
私はコーヒーが大好きで、ペーパードリップ換算で一日に260ccくらい飲みます。
一説にはカフェインはパーキンソン病に良い、というレポートもあります。(発症のリスクをさげる) 下記リンク参照
しかし、最近の私の場合、コーヒーを飲むと手足の震えが出やすくなります。このことに気づいたのは2年ほど前からです。
260ccですから、そんなに飲みすぎではないはずなのですが、いざ、カフェイン断ちをやってみると、激しい頭痛に襲われます。いわゆる「離脱症状」というやつです。
カフェイン断ちしてから1日後ぐらいが一番苦しくて、その後3,4日ぐらい不調が続きます。
これまで幾度もカフェイン断ちをやっているのですが、気が付けばいつの間にか普通にコーヒーを飲んでいるという体たらくです。
今現在、カフェイン断ちを始めて3日目。頭痛はなくなりましたが、頭がぼーっとする感じです。手の震えは明らかに減っています。たぶんまた飲んでしまうと思います。にんげんだもの。
窒息状態のCPUクーラー(^^; |
このPCは購入後5年間、一度も掃除していなかったので、クーラーファンの周りは埃まみれで、ヒートシンクは窒息状態でした。これでは熱がこもるでしょうから、ハードウエアのトラブルが起きても不思議じゃないと思いました。
ネット上の情報をたよりに、セーフモードなど、あれこれやってみて、最終的に工場出荷状態にまで戻したのですが、それでも「自動修復」にひっかかり、OSが起動せず。
HDDが壊れたと判断し、PCショップでSSDを買ってきてOSの入れ直し、プリンターのドライバー、メーラーの再設定など、まぁそれらは良いのですが、面倒だったのはofficeの入れ直し…。
officeのアカウント情報が他のPCとごっちゃになって、どのメールアドレスに紐づけしていたのか、特定するのが大変でした。
SSDとマウントアダプタなど、トータル7,000円ほどの出費。古いHDDはUSB外付けにして、なんとか大事なデータを救い出せました。
PCは見違えるほどサクサク動くようになり、スタッフは喜んでいました。
たまにはキャビネットを掃除してあげてね。
2か月ぶりに受診。評価は変わらず、薬もそのままになりました。
現状維持なら良いことだと思う。
出来なかったことが出来るようになる…、例えば私の場合、指が震えてタイピングが出来ない時期があったのですが、今はスピードは落ちたけど、出来るようになってます。
他にも、ひどいときは、食事で箸が上手く使えない時期もありました。今は普通に使えています。震えは少し出ますけど。
主治医曰く、体が少ないドーパミンで動けるように対応しているとのこと。
どんなことでも、「他人より時間がかかるだけで、出来るんだ」という気持ちの持ちようは大事だと思いました。
来るべき日に備えて、ということでしょうか。
自分のiPS細胞を保存しておくサービスを、関西電力がはじめるそうです。
https://www.excite.co.jp/news/article/Prtimes_2022-02-17-64489-41/
ここ1週間くらい、PCのモニターを集中してみることが出来ない症状に苦しめられています。
具体的には吐き気と倦怠感…。どういうわけか仕事にからむ作業で症状が強く出ます。夕方になると軽くなる気がする…。
過去(1年ほど前)にも同じような症状で苦しんだ時期があったのですが、いつの間にか治っていたので、何をすれば抜け出せるのか見当がつきません。
私個人の感想ですが、パーキンソン病は体にいろんな不調をもたらしますが、すべての不調がパーキンソン病の所為ではなく、鬱とか、眼精疲労とか、更年期障害とか、他の病気が隠れている気がしてるんですよね。
特に鬱。気持ちの持ちようで大きく変化するので、やっかいだなと思います。
βラクトリンというサプリメント
http://www.kyowahakko-bio.co.jp/news/pdf/20210302.pdf
ドーパミンを増やしてくれるらしい
発売当初(2021年5月)から飲み続けています。
効果はよくわからないです。
https://www.omp.ac.jp/public/vqh17r0000002xno-att/vqh17r000003e9xe.pdf
https://www.omp.ac.jp/public/press/u5lpoq0000000tbz.html
(注)リンクを張り直しました。20230705
モノアミンオキシダーゼ-B 阻害薬にパーキンソン病の進行抑制の効果があると、大阪医科薬科大学が発表。
主治医に相談して、エフピーOD錠を出してもらった。
https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research-news/2022-01-13
https://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2019/20190521_2
これまでの薬と違って、パーキンソン病の治療が可能になるかもしれない薬。
治験はまだ先のようです。希望の光。
参考までに私のパーキンソン病の歩みを記しておきます。
▼2015年ごろ
ゲーム中に左足が貧乏ゆすりのように震えているのに気づく。当時は変な癖がついちゃったなぁと思った。
パーキンソン病と診断された今、振り返ると、これが発病のサインだったのかも。
心臓に不整脈が見つかる
▼2017年ごろ
胸が苦しくなる症状に悩む。エコー検査を受けるも異常なし。ストレスが原因といわれる。これ以上は心療内科になるといわれる。
▼2018年ごろ
会議中の議事録をタイピングするときに手が震えることが多くなる。仕事中に「足が震えている」と指摘されるようになる。
▼2019年
左足の震えがひどくなる
▼2020年
6月ごろ
急性胃腸炎で病院へ。その後、体調がすぐれず。
7月
手足の震えがひどくなったので、自律神経の問題だと考え、心療内科を受診。振戦(震え)は適応障害と診断され、セロトニンに作用する薬を服用開始。休職。
12月
震えは改善せず。体の動作が遅くなる。集中力がつづかない。
心療内科の医師より、脳神経内科の受診を勧められる。紹介状を書いてもらう。
▼2021年
1月
脳神経内科を受診。パーキンソン病と診断される。
このころが一番つらかった。歩いていると左足がつまづくことがあった。猫背がひどい。タイピングが出来ない。鬱状態。
まずはアーテン錠服用開始。震えが少し軽くなるのを実感。
鬱から抜け出そうともがいていた。自分に「怒れ」と言い聞かせて鬱から抜け出した。戦うと決意。
退職。
5月
βラクトリン(サプリメント)の摂取開始。
6月
比較的楽に過ごした タイピングも改善
7月
便秘に悩む
10月
左手足が震えやすくなる。食事中の手足の震え。
エフピーOD錠服用開始。
集中力が復活。
気のせいか言葉が出やすくなった。
11月
主治医の勧めで、できるだけ毎日1時間のウォーキングを開始。
それまではフィットネスバイクで運動していたが、脳に刺激を与えるのはウォーキングの方が良いらしい。
▼2022年
1月
調子の波の振れ幅が大きい。在宅PCワークは可能。
カフェイン(コーヒー)を控えたら体調が良くなる。
2月
集中力、やる気が落ちる
カフェイン断ち継続(デカフェに切り替え)
3月
朝に薬を飲むと強い眠気に襲われる
仕事に集中しにくい。波がある。調子が良いときは1日中PC作業が可能。
体の動きは左手足が動かしにくい以外は問題ない。
マカ亜鉛サプリでやる気が回復することがある。
4月
朝の眠気。
眼精疲労の改善。それにともない集中力が改善。
朝のフィットネスバイク運動追加
5月
比較的状態が良かった
具体的には、集中力の改善、手足の震えが小さくなった、など。
3、4月がひどかったと思う。原因は睡眠の質か?
6月
状態は良かった。
集中力が戻った感じ。仕事が出来るのがうれしい。
ただ、疲れやすいとは思う
7月
1か月の中の6日間ほど集中できない日があった
それ以外は絶好調と言える
集中する作業もできている。病気を忘れる日もあるくらいだった。
8月
震えがひどく感じる
アーテン錠を増やしてもらった。効果があった。
9月
絶好調
アーテン錠の効果
便秘で少し苦しむ
10月
比較的によかったが、ぼーっとしたり、頭痛が増えた
アーテン錠の量を元に戻したりして様子を見た
11月
仕事はなんとかできるけど、震えが多い
アーテン錠の量を元に戻したり戻さなかったり
12月
どちらかというと好調
震えはあるけど、前月よりマシ
仕事ができるのでOK
▼2023年
1月
3月
新型コロナウイルスに罹患、2週間自宅療養で大変だった
振戦で苦労するシーンが増えた印象
お世話になっていた病院が閉院、残薬が少ないので、急ぎあらたに通う病院を決める
4月
6月
定期受診で薬の量を調整してもらった
震えは軽くなった
集中力が続かなくて苦労することがあった
便秘気味、食後の眠気。
7月
6月とほぼ同じ状況
集中力が切れやすいのが悩み
その結果、仕事の効率が悪くなっている
8月
多少集中力が回復
睡眠中に舌を噛んでケガ
サプリメント(βラクトリン)をやめる
9月
集中力がまた悪化
10月
集中力が改善した
右足にも震え
11月
右手の細かい動きが苦手に
12月
頻尿に悩む
カフェイン断ちで震え改善
▼2024年
1月
7月
前月の状態を維持
8月
ウォーキング中、心臓が苦しい
マカ・亜鉛サプリ摂り始め
9月
集中力が最悪
というか、やる気?
10月
集中力が最悪
疲れやすい
集中力が回復
右手の意図しない動き
(マウスの右クリックを押してしまう)
12月
日課のウォーキングでの胸の苦しみ
▼2025年
1月
■現在の状況
左手足の震えが表れやすく、PCのタイピングではミスが多い。
歩行は出来るが左手足の動きが悪く(小さく)なっているのが自覚できる。
右手も動かしにくい時がある。
体調(集中力)も波があって、悪いときはつらくて横になることがある
便秘ぎみ。
ウォーキング継続中。